DISKINFO(8) | FreeBSD System Manager's Manual | DISKINFO(8) |
名称
diskinfo — ディスクデバイスに関する情報を取得する書式
diskinfo | [ -ctv] disk ... |
解説
diskinfo ユーティリティは、ディスクデバイスに関する情報を印刷 (表示) し、オプションでデバイスの単純な性能テストを実行します。引数が与えられないなら、次のフィールドで指定されたデバイスごとに 1 行出力されます: デバイス名、セクタサイズ、バイト単位のメディアサイズ、セクタ単位のメディアサイズ、ストライプのサイズ、ストライプのオフセット、ファームウェアのシリンダ数、ファームウェアのヘッド数とファームウェアのセクタ数。最後の 3 つのフィールドは、情報が利用可能である場合のみ表示されます。
-v オプションが与えられるなら、フィールドは、コメントの説明を付けて 1 行ごとに 1 つ印刷 (表示) されます。
-c オプションは、I/O 読み込みコマンドのオーバヘッドの簡単な測定の引き金となります。
-t オプションは、ディスクのシークと転送能力の簡単で、やや単純なベンチマークの引き金となります。
歴史
diskinfo コマンドは、 FreeBSD 5.1 で登場しました。作者
バグ
重症度を増加させる順序あります: 嘘、ひどい嘘、統計とコンピュータベンチマークです。November 9, 2004 | FreeBSD |