晏幾道

晏 幾道（あん きどう、1030年頃 - 1106年頃）は、北宋撫州臨川（現:中国江西省南昌市進賢県）出身の詞人。字は叔原で号は小山である。父のと共に二晏と称される。父は詞人の晏殊で、高官の家庭に第七子として生まれた。代表作に詞集『小山詞』がある。晏幾道が50歳頃に許田鎮の監官になった。 脚注・参考文献 脚注 参考文献 関連項目 中国文学 DEFAULTSORT