BZERO(3) | Linux Programmer's Manual | BZERO(3) |
名前
bzero -値 0 のバイトで埋める書式
#include <strings.h>
void bzero(void * s , size_t n );
説明
bzero() 関数はバイト列 s から始まる領域の先頭 n バイトを数値ゼロ (値が'\0'のバイト) で埋める。返り値
なし。準拠
4.3BSD. この関数は廃止予定である (POSIX.1-2001 では過去の名残 (LEGACY) とされている)。新しいプログラムでは memset(3) を使用すべきである。 POSIX.1-2008 では bzero() の仕様が削除されている。関連項目
memset(3), swab(3)この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.51 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。2008-08-06 | Linux |