EN JA
SCONFIG(8) (i386)
SCONFIG(8) FreeBSD System Manager's Manual (i386) SCONFIG(8)

名称

sconfigCronyx アダプタ用のチャネル設定ユーティリティ

書式

sconfig [ -aimsxeftuc][ device][ data_rate_options][ protocol_options ...][ interface_options ...]

解説

sconfig ユーティリティは Cronyx アダプタのチャネルオプションの設定のために使用されます。非同期モードにおいて、全てのパラメータは標準の stty(1) ユーティリティによって設定されるべきです。 sconfig で、それらのうちのいくつかのみを設定できます (下記参照)。

オプションのいくつかは自由なチャネルでのみ設定することができます。それは、対応するネットワークインタフェースが同期モードにおいて down 状態の時、また非同期モードにおいて、端末デバイス /dev/tty* がクローズしている時です。

他のチャネルオプションは“急いで”変更することができます。一般的に、チャネルオプションは、オペレーティングシステムのスタートアップの間、たとえば、 /etc/rc スクリプトからセットアップ (設定) されます。

すべてのオプションがすべての特別の場合で意味はなく、それらのうちのいくつかを設定する試みがチャネルあるいは全体のアダプタをハングアップできることに注意してください。

情報オプション

これらのオプションのうちの 1 つのみを指定することができます。情報オプションが指定される場合、 sconfig は対応する情報を示し、 device 以外は、他のすべてのオプションを無視します。さらに device 引数の記述を参照してください。
<none>
これは、チャネルの設定を示すでしょう。
-a
チャネルの設定をすべて印刷します。
-i
ifconfig(8) ユーティリティの出力と等しいインタフェース設定を印刷します。
-m
モデムのシグナル状態を印刷します。すべてのシグナルの記述は任意のモデムのドキュメントで見つけることができます。 LE シグナルだけが記述されるべきです。このシグナルがオンの場合、チャネルは使用中です。それがオフの場合、チャネルはフリーです。
-s
簡潔なチャネル統計値を印刷します。これは一般的な統計値です。さらに -x, -e, -f, -t, と -u オプションを参照してください。出力の記述については、下記を参照してください。

何かがうまく行かない場合、この統計値は非常に有用です。例えば、すべての割り込みカウンタが 0 の場合、デバイスは ISA バスを使用するための BIOS で登録されなかった割り込みを使用するために設定されます。

-x
全部のチャネル統計値を印刷します。このオプションは追加のカウンタを印刷しますが、 -s オプションより少ない精度です。
-e
簡潔な E1/G703 統計値を印刷します。このオプションが選択されている場合、最後の 15 分間に蓄積された統計値が印刷されます。出力の記述については、下記を参照してください。
-f
全部の E1/G703 統計値を印刷します。このオプションは、全体の期間の合計の統計値と (利用可能な場合) 最後の 24 時間の統計値を加えて、 -e オプションが示す E1/G703 統計値をすべて示します。出力の記述については、下記を参照してください。
-t
簡潔な E3/T3/STS-1 統計値を印刷します。このオプションが選択されている場合、最後の 15 分間で蓄積された統計値が印刷されます。出力の記述については、下記を参照してください。
-u
全部の E3/T3/STS-1 統計値を印刷します。このオプションは、全体の期間の合計の統計値と (利用可能な場合) 最後の 24 時間の統計値を加えて、 -t オプションが示す E3/T3/STS-1 統計値をすべて示します。出力の記述については、下記を参照してください。
-c
すべての種類の統計値をクリーン (取り除く) にします。

デバイスの選択

デバイスは、 ifconfig(8) ネットワークインタフェースの名前を使用して選択されます。チャネル番号は、システムにドライバがロードされる順番に依存します。時々、人々は、同じスペリングのためにチャネル番号とアダプタ番号を混同します。チャネル番号が設定コンテキストにある間、アダプタ番号はカーネルコンテキストに現われます。
<none>
デバイス名が省略される場合、 sconfig はシステムで利用可能なすべての Cronyx アダプタのすべてのチャネルに関する情報を印刷します。いくつかの設定を作る必要がある場合、デバイス名が指定されなければなりません。
cx ##
これは Cronyx アダプタの Sigma ファミリのチャネル名です。(ISA バス。)
ct ##
これは Cronyx アダプタの Tau ファミリのチャネル名です。(ISA バス。)
cp ##
これは Cronyx アダプタの Tau-PCI ファミリのチャネル名です。(PCI バス。)
ce ##
これは Cronyx アダプタの Tau32-PCI ファミリのチャネル名です。(PCI バス。)

データレートオプション

value
0 でない値は非同期モードで与えられた値にデータレートを設定し、同期モードで同期のデータレートと内部クロック源を設定します。 0 の値は extclock オプションの指定と等価です。送信されたデータ (TxD) は内部のオンボードタイミングジェネレータを使って同期させられ、内部で生成されたタイミングシグナルは TXCOUT ピン上で駆動され、 TXCIN ピン上のシグナルは無視されます。このモードは直接、端末から端末の通信のために使用されます。例えば、同期モードで 2 台のコンピュータを比較的短いケーブルで接続する場合です。また、この方法は、外部のループバックコネクタを備えたチャネルのテストのために使用されるべきです。
extclock
同期チャネルの外部タイミングクロック源を設定します。外部クロックモードは外部モデムハードウェアを接続する最も一般的に使用されている方法です。このモードにおいて、外部タイミングシグナルはコネクタの TXCIN ピン上で受け取られます。また、それはデータ (TxD) の送信のために同期クロックとして使用されます。

注: extclock モードにおいて、それが内蔵のクロックゲージを持ないので、デバイスは、外部タイミングクロックの値を決定することができません。

プロトコルオプション

注: これらのオプションは自由なチャネルでのみ使用することができ、それらはデバイス名を指定することを要求します。
async
(Sigma ファミリのためにだけ。) 非同期プロトコル (あるいはモード) を選択します。このモードにおいて、Cronyx アダプタは通常のシリアルデバイスとして作用し、標準のシリアル通信ユーティリティはそれらで働くために使用することができます。すべての非同期設定は標準のシリアル通信設定ユーティリティ (例えば stty(1)) を使用して設定すきです。 sconfig で、それらのうちのいくつかだけを設定することができます。
cisco
Cisco HDLC の同期プロトコルを選択します。
fr
Frame Relay 同期プロトコル (ANSI T1.617 Annex D) を選択します。
ppp
同期 PPP プロトコルを選択します。 PPP パラメータは spppcontrol(8) ユーティリティを使用して設定することができます。
Sm keepalive = { on, off} Sm
キープアライブメッセージを送信するオン/オフを切り替えます。このオプションは同期 PPP のためにのみ使用されます。このオプションがオンの場合、PPP は周期的に ECHO-REQUEST メッセージを送ります。それがある (有限) 期間で ECHO-REPLY メッセージを受け取らなかった場合、それは接続を切断します。それはライン状態の追跡のために使用されます。
idle
Netgraph を使用する場合、このモードが報告されます。実際のプロトコルは、接続している Netgraph ノードのタイプに依存し、 sconfig でそれを変更できません。

インタフェースオプション

これらのすべてのオプションは使用中のチャネルで設定することができません。また、それらのすべてはすべての種類のアダプタ/チャネルに適用できません。すべての 2 重の状態のオプションでは、オフがデフォルト値です。これらのオプションのどれも debug オプションを除いて非同期モードで使用することができません。
Sm port = { rs232, v35, rs449} Sm
古い Sigma モデルのためにポートタイプを設定します。
Sm cfg = { A, B, C} Sm
アダプタのための設定を行います。すべてのチャネルが使用されていない場合のみ、このオプションは Tau/E1 と Tau/G703 アダプタでのみ使用することができます。
cfg= A
2 つの独立した E1/G703 チャネルです。これはデフォルトの設定です。
cfg= B
(ISA モデルのみ。) Tau/G703 については、これは 1 つの G703 チャネルと 1 つのディジタルチャネルを意味します。 Tau/E1 については、第 1 の物理的なチャネルが 2 つのサブチャネルに分割されます。それらのうちの 1 つは第 1 の論理チャネルに行き、別のものは第 2 の物理的なチャネルへ行きます。第 2 の (論理的) チャネルはディジタルチャネルです。
cfg= C
(E1 モデルのみ。) このモードでは、第 1 の物理的なチャネルは 3 つのデータフローから成ります。それらのうちの 2 つは 2 つの (論理的) チャネルへ行きます。最後のものは第 2 の物理的なチャネルへ行きます。より新しいモデル (Tau32-PCI、Tau-PCI/2E1 と Tau-PCI/4E1) においては、同期の単一の源を使用するハードウェアをプログラムし、すべての未使用の (両方のチャネルで) タイムスロットをあるチャネルから別のチャネルへ渡します。

利用可能な設定モードの詳細な記述については、アダプタの文書を参照してください。このオプションは使用中のチャネルで設定することができません。

Sm loop = { on, off} Sm
内部ループバックのオン/オフを切り替えます。このモードはデバッギングに役立ちます。このモードがオンの場合、いくらかのデータが送られるべきです。割り込みが生成されない場合、 BIOS の中の対応する IRQ 設定エントリが“ PCI/ISA PNP”から“ Legacy ISA”へ切り替えられなかった可能性があります。
Sm rloop = { on, off} Sm
(Tau32-PCI と Tau-PCI/E3 のみ。) リモートループバック機能のオン/オフを切り替えます。さらに、このモードはデバッギングに役立ちます。
Sm dpll = { on, off} Sm
ディジタルフェーズでロックされたループモード (DPLL) のオン/オフを切り替えます。可能になった時、レシーバタイミングクロックシグナルは受信データから派生します。同期ロスを回避するために NRZI 符号化と共に使用されなければなりません。
Sm nrzi = { on, off} Sm
NRZI 符号化のオン/オフを切り替えます。オフの場合、NRZ 符号化は使用されます。
NRZ
0 ビットは 0 シグナルレベルによって送信され、 1 ビットは正のシグナルレベルによって送信されます。
NRZI
0 ビットはシグナルレベルの変更によって送信され、 1 ビットは一定のシグナルレベルによって送信されます。一般的に、 dpll= on オプションで使用されます。
Sm invclk = { on, off} Sm
(Tau と Tau-PCI のみ。) 送信と受信のクロックシグナルを逆にします。
Sm invrclk = { on, off} Sm
(Tau-PCI のみ。) 受信クロックシグナルを逆にします。
Sm invtclk = { on, off} Sm
(Tau-PCI のみ。) 送信クロックシグナルを逆にします。
Sm higain = { on, off} Sm
(E1 のみ。) オフ状態で、感度は -12 dB です。-30 dB の E1 レシーバ非線形の感度を増加させるオン/オフを切り替えます。これはライン距離を増加させることを可能にします。
Sm cablen = { on, off} Sm
(Tau-PCI/T3 と Tau-PCI/STS-1 のみ。) 長いケーブル T3/STS-1 のための送信シグナルの調節するオン/オフを切り替えます。
Sm monitor = { on, off} Sm
(Tau32-PCI, Tau-PCI/2E1 と Tau-PCI/4E1 のみ。) -30 dB へ E1 レシーバの線形の感度を増加するオン/オフを切り替えます。これは傍受目的のために使用できます。
Sm phony = { on, off} Sm
(Tau32-PCI と Tau-PCI E1 ファミリのみ。) いわゆる“偽の”モードのオン/オフを切り替えます。このモードは E1 ラインから生の CEPT フレームを受け取ることを可能にします。生のフレームは、例えば生のプロトコルでアクセスすることができます。 N がタイムスロットの数である場合、パケットは (Tau-PCI/E1 モデル用の) 長さ 16* N で毎秒 500 フレームの速さ (レート) で来るでしょう。 Tau-PCI/2E1 と Tau-PCI/4E1 については、 N が、用いられているタイムスロットの数にかかわらず 32 に等しくなければなりません。
Sm unfram = { on, off} Sm
(Tau32-PCI、Tau-PCI/2E1 と Tau-PCI/4E1 のみ。) フレームなしモードのオン/オフを切り替えます。
unfram= on
チャネルをフレームなし G.703 モードに切り替えます。
unfram= off
Switch channel to the framed E1 (G.704) mode. チャネルをフレーム E1 (G.704 モード) に切り替えます。
Sm scrambler = { on, off} Sm
(Tau32-PCI、Tau-PCI/G.703、Tau-PCI/2E1 とフレームなしモードの Tau-PCI/4E1 のみ。) G.703 データのスクランブルのオン/オフを切り替えます。
Sm use16 = { on, off} Sm
(Tau32-PCI と Tau-PCI E1 ファミリのみ。) データ送信用の第 16 タイムスロットの使用法のオン/オフを切り替えます。通常は、第 16 タイムスロットはシグナル情報 (多重フレーム CAS) のために使用されます。
Sm crc4 = { on, off} Sm
(E1 のみ。) CRC4 スーパフレームモードのオン/オフを切り替えます。
Sm syn = { int, rcv, rcv0, rcv1, rcv2, rcv3} Sm
int
G703 発信機 (クロックマスタ) のために内部クロックジェネレータを使用します。
rcv
送信クロック (クロックスレーブ) として G703 レシーバデータクロックを使用します。
rcv0, rcv1, rcv2, rcv3
別のチャネル (E1 モデルのみ) の G703 レシーバクロックを使用します。
dir= number
(Tau32-PCI、Tau-PCI/2E1 と Tau-PCI/4E1 のみ。) 物理的なチャネルに論理チャネルを結び付けます。このパラメータを使用することは、例えば、物理的な E1 チャネルをいくつかの論理的なチャネルに分離できます。
ts= interval
(E1 のみ。) チャネルによって使用するタイムスロットのリストを設定します。タイムスロットは 1 〜 31 まで番号がつけれます。また、そのタイムスロットは間隔を与えて、コンマまたはマイナス記号で分離されます。例えば: “ ts=1-3,5,17”。
pass= interval
(Tau/E1 のみ。) cfg= Bcfg= C 設定中の E1 サブチャネルを変換して、タイムスロットのリストを設定します。
Sm debug = { 0, 1, 2} Sm
デバッグメッセージのオン/オフを切り替えます。
0
デバッグメッセージオフにします。
1
ifconfig(8) ユーティリティの debug オプションと等価のデバッグメッセージオンにします。
2
開発者だけのためのハイインテンシブデバッグメッセージ。

使用例

HDSL モデムあるいは他の同期専用線モデムで使用されるチャネル 1 および PPP/HDLC プロトコル (Sigma 用の) を設定します。

sconfig cx1 ppp extclock 
ifconfig cx1 158.250.244.2 158.250.244.1 up

単一の仮想接続において、E1 リンクに関する Cisco プロトコルで使用される Tau/E1 のチャネル 0 を設定します。 DLCI 番号は自動的に検知されます。タイムスロット 1-10 を使用してください。

sconfig ct0 cisco ts=1-10 
ifconfig ct0 158.250.244.2 158.250.244.1 up

近くのコンピュータへのヌルモデムリンクのためのチャネル 0、内部クロック源、256000 ビット/秒、プロトコル Cisco/HDLC (Tau 用の) を設定します。

sconfig ct0 cisco 256000 
ifconfig ct0 200.1.1.1 200.1.1.2 up

データのみのヌルモデムケーブル (あるいは Zelax+ M115 のようなモデム) を使用して、専用線リンクのためのチャネル 1 を設定します。同期 DPLL モード、 128000 ビット/秒、プロトコル PPP/HDLC、NRZI 符号化 (Sigma 用の)。

sconfig cx1 ppp 128000 nrzi=on dpll=on 
ifconfig cx1 158.250.244.2 158.250.244.1 up

診断

このセクションは、様々な統計値を表示する sconfig によって使用される略語を記述しています。統計値と関係するオプションの記述については、上記を参照してください。

統計値

実行時に、ドライバは、 sconfig ユーティリティを使用するか、 ioctl(2) によって SERIAL_GETSTAT を呼び出してアクセスすることができる、チャネルに関して統計値を収集します。

Rintr
受信した割り込みの総数。
Tintr
送信した割り込みの総数。
Mintr
モデムの割り込みの総数。
Ibytes
受信したバイトの合計。
Ipkts
受信したパケットの合計 (HDLC モデム用)。
Ierrs
受信したエラーの数。
Obytes
送信したバイトの合計。
Opkts
送信したパケットの合計 (HDLC モデム用)。
Oerrs
送信したエラーの数。

E1/G.703 統計値

E1 と G.703 のチャネルについては、SNMP 互換の統計値データが収集されれます (RFC 1406 を参照)。 sconfig ユーティリティを使用するか、 ioctl(2) によって SERIAL_GETESTAT を呼び出してアクセスすることができます。
Unav ( uas)
利用不可能な秒: すべてのもの、キャリアの紛失、またはシグナルの紛失を受信します。
Degr ( dm)
低下した分: 利用不可能で、深刻なエラー秒を数えずに 10E-6 以上のエラーレートを持ちます。
Bpv ( bpv)
HDB3 バイポーラの侵犯エラー。
Fsyn ( fse)
フレーム同期エラー (E1 のみ)。
CRC ( crce)
CRC4 エラー (E1)。
RCRC ( rcrce)
リモート CRC4 エラー: E-ビットカウンタ (E1)。
Err ( es)
エラー秒: 任意のフレームエラー、フレームシンク、あるいは任意のスリップイベント。
Lerr ( les)
ラインエラー秒: 任意の BPV。
Sev ( ses)
深刻なエラー秒: 832 以上のフレームエラー、あるいは 2048 以上のバイポーラ侵犯。
Bur ( bes)
集中的なエラー秒: 1 を越えるフレームエラー、しかし深刻なエラーではない。
Oof ( oofs)
深刻なエラーフレーム秒: フレームシンク範囲外。
Slp ( css)
制御されたスリップ秒: 任意のスリップバッファオーバフローかアンダフロー。

E1/G.703 状態

sconfig ユーティリティはさらに E1/G.703 チャネル状態を印刷します。状態は次の値 (非排他的) を持つことができます。

Ok
チャネルは同期された、有効な状態です。
LOS
シンクの紛失。
AIS
フレームなしのすべてを受信 (E1 のみ)。
LOF
フレームの紛失 (E1 のみ)。
LOMF
マルチフレームの紛失 (E1 のみ)。
FARLOF
遠隔アラームの受信 (E1 のみ)。
AIS16
タイムスロット中のすべてを受信 (E1 のみ)。
FARLOMF
離れたマルチフレームアラームを受信 (E1 のみ)。
TSTREQ
テストリクエストコードを受信 (G.703 のみ)。
TSTERR
テストエラー (G.703 のみ)。

歴史

このユーティリティは、 FreeBSD ドライバで過去に使用された cxconfigctconfig ユーティリティのための置換です。それらの 2 つのユーティリティと sconfig は互換性をもたず、したがって、それらを使用するスクリプトをすべて書き直さなければなりません。さらに、 sconfig ユーティリティの Linux と FreeBSD バージョンは完全に互換性をもちません。

作者

Cronyx Engineering <info@cronyx.ru>

http://www.cronyx.ru

バグ

Cronyx Engineering によって生産されたすべてのソフトウェアは徹底的にテストされます。しかし、人によって作成されるように、それはいくつかのバグを含むかもしれません。 1 つを捕らえた場合は、それを特定し、バグと行ったすべての操作の説明を添えて電子メールで送ってください。私たちは、エラーを再現させそれを修正しようとするでしょう。
May 19, 2004 FreeBSD