SETFIB(2) | FreeBSD System Calls Manual | SETFIB(2) |
名称
setfib — 呼び出しプロセスのためにデフォルトの FIB (経路表) を設定するライブラリ
Standard C Library (libc, -lc)解説
setfib() システムコールは、引数 fib のものになるように、呼び出しの後にオープンされたすべてのソケットのための関連 FIB を設定します。 fib 引数は、0 以上で net.fibs sysctl によって検索される現在のシステム最大より小さくなければなりません。システムの最大は、
options ROUTETABLES=
N
があるカーネル設定ファイル、または
net.fibs=“ N”
がある /boot/loader.conf で設定されます、ここで N は、整数です。この最大は、 mbuf(9) パケットヘッダの 16 ビットのフィールドの fib 番号に格納する実装のために 65536 を上限とされますが、メモリのような大きな数が、それが使用されるかどうかにかかわらず、すべての FIB に割り付けられるように、使用することは推奨されず、すべての FIB が繰り返される場所があります。
プロセスのためのデフォルトの FIB は、複数の FIB をサポートするすべてのプロトコルファミリに適用され、そうしないものによって無視されます。プロセスのためのデフォルトの FIB は、ソケットのために SO_SETFIB ソケットオプションの使用で上書きされます。
戻り値
The setfib() function returns the value 0 if successful; otherwise the value -1 is returned and the global variable errno is set to indicate the error.エラー
setfib() システムコールは、 fib 引数がが現在のシステムの最大値より大きいなら、失敗し、何も動作が取られず、 EINVAL を返します。規格
setfib() システムコールは、同様の拡張が、他の多くの UNIX スタイルのカーネルに追加されても、 FreeBSD の拡張です。歴史
setfib() 関数は、 FreeBSD 7.1 で登場しました。March 19, 2012 | FreeBSD |