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名称
cpasswd — csup 認証のためのスクランブルパスワード書式
cpasswd | clientName serverName |
解説
cpasswd ユーティリティは、 CVSup サーバの認証データベースのためにスクランブルされたパスワードを作成します。それは、クライアント名とサーバ名で呼び出されます。 ClientName は、クライアントがサーバへのアクセスを得るために使用する名前です。慣例により、E メールアドレスは、すべてのクライアント名のために使用されます、例えば、‘BillyJoe@FreeBSD.org
’。クライアント名は、大文字と小文字を区別しません。
ServerName は、クライアントがアクセスしたい CVSup サーバの名前です。慣例により、それは、サーバの標準的な完全な形でのドメイン名です、例えば、‘ CVSup.FreeBSD.ORG
’。これは、その名前のサーバの自己の名前と一致しなければなりません。名前は、大文字と小文字を区別しません。
与えられたサーバのための認証をセットアップするために、次のステップを実行しなければなりません:
- サーバの管理者またはある他のソースから、公式の serverName を取得します。
- 適切な clientName を選択します。それは、必要なら、サーバの管理者がユーザに連絡することを簡単にするために、有効な E メールアドレスの形式であるべきです。
- 任意の秘密の password を選択します。
- cpasswd を実行し、プロンプトが表示されるとき、 password をタイプします。ユーティリティは、サーバの管理者に送信するために行を印刷して、利用者の
$
HOME/.csup/auth ファイルを変更する方法を指示します。利用者は、行をサーバの管理者に送信するために安全なチャネルを使用するべきです。
$
HOME/.csup/auth がパスワードを含んでいるので、利用者は、自分自身を除いて、誰でも読み込み可能にならないようにするべきです。
関連ファイル
-
$
HOME /.csup/auth - 認証パスワードファイル。
作者
<pesho.petrov@gmail.com>は、 cpasswd の作者で、 cvpasswd の書き直しです。 <jdp@polstra.com>が、 CVSup の作者です。法的義務
CVSup は、John D. Polstra の登録商標です。June 27, 2007 | FreeBSD |