DEVICE_QUIET(9) | FreeBSD Kernel Developer's Manual | DEVICE_QUIET(9) |
名称
device_quiet, device_verbose, device_is_quiet — デバイスの quiet (静か) フラグを操作する書式
#include < sys/param.h>#include < sys/bus.h>
void
device_quiet( device_t dev);
void
device_verbose( device_t dev);
int
device_is_quiet( device_t dev);
解説
各デバイスには、それに関連する quiet (静か) フラグがあります。デバイスは、作成されるとき、デフォルトで verbose (うるさい) ですが、プローブの間にデバイス識別文字列が印刷 (表示) されることを防ぐために quiet とされます。デバイスを quiet (静か) とするためには、 device_quiet() を呼び出します、(例えば、 device_detach(9) の後に、再びメッセージが現れるようにするために) プローブメッセージを再び有効にするためには、 device_verbose() を呼び出します。デバイスが quiet (静か) かどうか確かめるためのテストをするためには、 device_is_quiet() を呼び出します。関連項目
device(9)作者
このマニュアルページは、 によって書かれました。June 21, 1999 | FreeBSD |