WATCHDOG(8) | FreeBSD System Manager's Manual | WATCHDOG(8) |
名称
watchdog — ウォッチドッグ制御プログラム書式
watchdog | [ -d][ -t timeout] |
解説
watchdog ユーティリティは、カーネルのウォッチドッグ機能を制御するために使用することができます。-d オプションはデバッグを有効にします。
-t timeout オプションは必要なタイムアウトの期間を秒単位で指定します、 0 の値はウォッチドッグを無効にします。デフォルトのタイムアウトは 16 秒です。
歴史
watchdog ユーティリティは、 FreeBSD 5.1 で登場しました。作者
watchdog ユーティリティとマニュアルページは、 <smkelly@FreeBSD.org>と <phk@FreeBSD.org>によって書かれました。いくつかの貢献が
<jeff@FreeBSD.org>によって行われました。September 2, 2006 | FreeBSD |