SND_SPICDS(4) | FreeBSD Kernel Interfaces Manual | SND_SPICDS(4) |
名称
snd_spicds — I2S SPI オーディオコーデックドライバ書式
このドライバをカーネルにコンパイルするためには、次の行を利用者のカーネル設定ファイルに置きます:
device snd_spicds
もう一つの方法として、ブート時にモジュールとしてドライバをロードするためには、次の行を loader.conf(5) に置きます:
snd_spicds_load="YES"
解説
snd_spicds I2S コーデックドライバは、サポートされたコーデックチップを使用するサウンドカードのために、いくつかのサウンドドライバによって使用されます。ハードウェア
snd_spicds ドライバは、次のコーデックをサポートします:
- AK4358
- AK4381
- AK4396
- AK4524
- AK4528
- WM8770
歴史
snd_spicds デバイスドライバは FreeBSD 6.3 ではじめて登場しました。作者
snd_spicds ドライバは、 snd_envy24(4) ドライバに基づいて によって書かれました。このマニュアルページは <netchild@FreeBSD.org>によって書かれました。May 28, 2007 | FreeBSD |