SND_NEOMAGIC(4) | FreeBSD Kernel Interfaces Manual | SND_NEOMAGIC(4) |
名称
snd_neomagic — NeoMagic 256AV/ZX ブリッジデバイスドライバ書式
このドライバをカーネルにコンパイルするためには、次の行を利用者のカーネル設定ファイルに置きます:
device sound
device snd_neomagic
device snd_neomagic
もう一つの方法として、ブート時にモジュールとしてドライバをロードするためには、次の行を loader.conf(5) に置きます: loader.conf(5):
snd_neomagic_load="YES"
解説
snd_neomagic ブリッジドライバは、汎用オーディオドライバ sound(4) を NeoMagic 256AV/ZX オーディオデバイスにアタッチします。これらのチップはラップトップコンピュータのほとんどで見つけられます。ハードウェア
snd_neomagic ドライバは、次のオーディオデバイスをサポートします:
- NeoMagic 256AV
- NeoMagic 256ZX
関連項目
sound(4)歴史
snd_neomagic デバイスドライバは、 FreeBSD 4.0 ではじめて登場しました。作者
このマニュアルページは、 <joel@FreeBSD.org>によって書かれました。December 1, 2005 | FreeBSD |