STRSPN(3) | FreeBSD Library Functions Manual | STRSPN(3) |
名称
strspn — 文字列をスパン (span) するライブラリ
Standard C Library (libc, -lc)解説
strspn() 関数は、 s からの文字がヌル文字で終了した文字列 charset に見つかる限り、ヌル文字で終了した文字列 s の最初の部分をスパン (訳注: 1 文字づつ調べる) します。言いかえると、 charset にない s の最初の文字の s の文字列配列のインデックスを計算しま、さもなければ、最初のヌル文字のインデックスを計算します。戻り値
関数は、スパンされた文字の数を返します。訳注: charset にない文字が見つかる前にある文字の数。関連項目
memchr(3), strchr(3), strcspn(3), strpbrk(3), strrchr(3), strsep(3), strstr(3), strtok(3), wcsspn(3)規格
strspn() 関数は、 ISO/IEC 9899:1990 (“ISO C90”) に適合しています。June 4, 1993 | FreeBSD |