RPC_GSS_SET_DEFAULTS(3) |
FreeBSD Library Functions Manual |
RPC_GSS_SET_DEFAULTS(3) |
名称
rpc_gss_set_defaults —
保護のサービスと品質を設定する
ライブラリ
RPC GSS-API Authentication Library (librpcsec_gss, -lrpcsec_gss)
書式
#include < rpc/rpcsec_gss.h>
bool_t
rpc_gss_set_defaults( AUTH *auth, rpc_gss_service_t service, const char *qop);
解説
RPC 要求に使用される保護のサービスと品質を設定します。 (この関数で再び変更されないなら) 新しい値は、コンテキストの存続期間の残りに適用します。
パラメータ
-
service
-
その後の RPC 要求に使用するサービスタイプ。
-
qop
-
使用する保護の品質、またはデフォルトのための NULL。
戻り値
値が設定されていたなら、
TRUE を返します。
歴史
rpc_gss_set_defaults マニュアルページは、
FreeBSD 8.0 ではじめて登場しました。
作者
このマニュアルページは、
Doug Rabson <dfr@FreeBSD.org>によって書かれました。