名称

mitem_visible - メニュー項目の可視性をチェックする

書式

#include <menu.h> bool item_visible(const ITEM *item);

解説

スクリーン上にマップされるポストされたメニューの部分にある場合、メニュー項目は目に見えます。 (特に、メニューがスクロールできる場合、この部分は全体のメニューより特に小さいでしょう)。

関連項目

curses(3X), menu(3X)

注

ヘッダファイル <menu.h> は自動的にヘッダファイル <curses.h> を含んでいます。

移植性

これらのルーチンは、System V メニューライブラリをエミュレートします。それらは、Version 7 または BSD バージョンではサポートされませんでした。

作者

Juergen Pfeifer. マニュアルページと新しい curses の適応は、Eric S. Raymond.