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AU_BSM_TO_SOCKET_TYPE(3)
AU_BSM_TO_SOCKET_TYPE(3) FreeBSD Library Functions Manual AU_BSM_TO_SOCKET_TYPE(3)

名称

au_bsm_to_socket_type, au_socket_type_to_bsmBSM とローカルのソケットタイプの間で変換する

ライブラリ

Basic Security Module User Library (libbsm, -lbsm)

書式

#include < bsm/libbsm.h>

int
au_bsm_to_socket_type( u_short bsm_socket_type, int *local_socket_typep);

u_short
au_socket_type_to_bsm( int local_socket_type);

解説

これらのインタフェースは、ローカルと BSM ソケットタイプの間で変換するために使用されます。 au_bsm_to_socket_type() 関数は、BSM ソケットタイプ、 bsm_socket_type を受け付けて、成功するなら、 local_socket_typep によって指された整数に格納される、 socket(2) に渡されるもののような、ローカルソケットタイプに、それを変換します。 BSM ソケットタイプをローカルソケットタイプにマップできないなら、この呼び出しは、失敗します、そして、それは、ソケットトークンが別のオペレーティングシステムで生成されたなら、起こるかもしれません。

au_socket_type_to_bsm() 関数は、ローカルソケットタイプを受け付けて、それのために BSM ソケットタイプを返します。この呼び出しは、失敗できません、代わりにそのソケットタイプをエンコードできなかった、後のデコーダを示す BSM ソケットタイプを返します。

戻り値

成功すれば、 au_bsm_to_socket_type() は、0 と変換されたソケットタイプを返します。失敗すれば、-1 を返しますが、 errno(2) を設定しません。

成功すれば、 au_strerror() は、エラー文字列へのポインタを返します。失敗すれば、 NULL を返します。

歴史

au_bsm_to_socket_type() と au_socket_type_to_bsm() は、OpenBSM 1.1 で導入されました。

作者

これらの関数は、Apple Inc. の契約に基づき Robert Watson によって実装されました。

レコードを監査し、イベントストリーム形式を監査する Basic Security Module (BSM) インタフェースは、Sun Microsystems によって定義されました。

December 28, 2008 FreeBSD