名称

sysarch — アーキテクチャ依存のシステムコール

ライブラリ

Standard C Library (libc, -lc)

書式

#include < machine/sysarch.h>

int
sysarch( int number, void *args);

解説

sysarch() システムコールは、 args ポインタによって指定された引数を付けて number によって指定されたアーキテクチャ依存の関数を実行します。 args 引数は、関数の実際の引数を定義する構造体へのポインタです。アーキテクチャ依存の関数のためのシンボリック定数と構造体は、ヘッダファイル < machine/sysarch.h> にあります。

sysarch() システムコールは、ユーザプログラムによって直接呼び出されるべきではありません。代わりに、それらは、アーキテクチャ依存のライブラリを使用して、その関数にアクセスするべきです。

戻り値

それらの返り値に関する情報に関して特定のアーキテクチャ依存のシステムコールについては、マニュアルページを参照してください。

関連項目

i386_get_ioperm(2), i386_get_ldt(2), i386_vm86(2)

歴史

このマニュアルページは、 NetBSD から得られました。