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GETDTABLESIZE(2)
GETDTABLESIZE(2) FreeBSD System Calls Manual GETDTABLESIZE(2)

名称

getdtablesizeファイル記述子の制限を取得する

ライブラリ

Standard C Library (libc, -lc)

書式

#include < unistd.h>

int
getdtablesize( void);

解説

getdtablesize() システムコールは、現在のプロセスがオープンしているファイル記述子の最大数を返します。システムが割り当てる最大のファイル記述子の番号は、返り値引く 1 です。既存のファイル記述子の番号は、それらがオープンされた後、制限が低かったなら、より高いかもしれません。

歴史

getdtablesize() システムコールは、 4.2BSD で登場しました。
April 24, 2013 FreeBSD