UNVIS(1) | FreeBSD General Commands Manual | UNVIS(1) |
名称
unvis — 視覚表現のデータから元の形式の状態に戻す書式
unvis | [ -e][ -Hh | -m][ file ...] |
解説
unvis は、 vis(1) の逆の関数です。標準出力に、データの視覚表示をオリジナルの形式に戻します。オプションは、次の通りです:
- -e
- \エスケープシーケンスをデコードしません。
- -H
- RFC 1866 が提供している実体の参照と番号文字の参照をデコード (復号化) します。 ( VIS_HTTP1866)
- -h
- RFC 1808 が提供している URI エンコーディング (符号化) を使用してデコードします。 ( VIS_HTTP1808)
- -m
- MIME スタイルを使用してデコードします。 ( VIS_MIMESTYLE)
-m を付けた、 -h または -H の混合は、サポートされていません。
歴史
unvis コマンドは、 4.4BSD で登場しました。November 27, 2010 | FreeBSD |