RWHO(1) | FreeBSD General Commands Manual | RWHO(1) |
名称
rwho — ローカルネットワークに誰がログインしているか書式
rwho | [ -a] |
解説
rwho コマンドは、 who(1) に似た出力を生成しますが、ローカルネットワークのすべてのマシンに対してです。 11 分間マシンから報告が受信されないなら、 rwho は、マシンがダウンしていると仮定し、そのマシンにログインされた最後に分かっているユーザを報告しません。ユーザが 1 分以上の間システムにタイプしていないなら、 rwho は、このアイドル時間を報告します。
次のオプションが利用可能です:
- -a
- すべてのユーザを含めます。デフォルトで、ユーザが 1 時間以上の間システムにタイプしていないなら、ユーザは、出力から省略されます。
関連ファイル
- /var/rwho/whod.*
- 他のマシンに関する情報
歴史
rwho コマンドは、 4.3BSD で登場しました。バグ
ローカルネットのマシンの数が多いとき、大き過ぎて手に負えません。June 6, 1993 | FreeBSD |