MKESDB(1) |
FreeBSD General Commands Manual |
MKESDB(1) |
書式
mkesdb |
[ -md] -o outfile infile |
解説
mkesdb ユーティリティは、
iconv(3) ライブラリのための変換カタログを生成します。生成されたデータは、使用するプラグ着脱可能なモジュールのように、サポートされたエンコードのリストとそれらの最も重要な特性を含んでいます。
次のオプションが利用可能です:
-
-d
-
デバッグモードをオンにします。
-
-m
-
ディレクトリカタログまたは別名ファイルを処理します。指定されないなら、入力ファイルは、エンコード記述として扱われます。
-
-o
outfile
-
生成されたバイナリデータを
outfile に書き込みます。
終了ステータス
The
mkesdb utility exits 0 on success, and >0 if an error occurs.
歴史
mkesdb は、
NetBSD 2.0 ではじめて登場し、
FreeBSD 9.0 で登場しました。
作者
このマニュアルページは、
Gabor Kovesdan <gabor@FreeBSD.org>によって書かれました。