おぐまひでおぜんしゅう-03 ししゅう(2)ちゅうきしへん
小熊秀雄全集-03 詩集(2)中期詩篇

冒頭文

●目次謀叛スパイは幾万ありとても山雀の歌失恋低気圧へ母親は息子の手を代表送別の詩才能を与へ給へ散兵線甘い梨の詩マヤコオフスキイの舌にかはつて新らしい青年へ現実の砥石慾望の波善良の頭目として高い所から闘牛師シェストフ的麦酒それぞれ役あり真人間らしく相撲協会この世に静かな林などはない今月今夜の月古城僕は憤怒に憑かれてゐる俺達の消費組合甘やかされてゐる新進作家----------------------

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 新版・小熊秀雄全集第3巻
  • 創樹社
  • 1991(平成3)年2月10日