もりのおひめさま
もりのおひめさま

冒頭文

もりのなか もりの おひめさまがまどから かおを のぞかせてみるすると あさつゆの おんなのこがそよかぜさんに いわれておまいり おがわのほとり あさつゆみんなでひめさまの きらきら ふわふわなかみを とかし まっかなドレスとぴかぴかのくつで みじたくおわり おひめさまに あまい はちみつをさっと もってくる こけのこたちもんのそばの こかげの ひかげにしたくされた あさの おしょくじ きらきらし

文字遣い

新字新仮名

初出

底本