あいのししゅう 01 こうしじつでん
愛の詩集 01 孝子実伝

冒頭文

ちちのみの父を負ふもの ひとのみの肉と骨とを負ふもの きみはゆくゆく涙をながし そのあつき氷を踏み 夜明けむとするふるさとに あらゆるものを血まみれにする 萩原朔太郎

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 抒情小曲集・愛の詩集
  • 講談社文芸文庫、講談社
  • 1995(平成7)年11月10日