魂と魂と放浪の数日の後あるところを得たるはげによろこぶべき現象ぞよ白馬天をゆく碧瑠璃の空にわれらが魂の猛炎は赤きロマンチックの落日を偲ばしめ舞楽を奏するなり聞かずや 宇宙の人々達分子を談ずる詩人達広大無辺の渚なき海われらは船を航し炬火を翳しはるかに行く……。 一九二四・七・一一作