しんにょ
真如

冒頭文

金のみ佛 金の足 一列流涕なしたまふ 光る白日(まひる)のうなべりに とをのおゆびを血はながれ いたみてほそき瀧ながれ したたるものは血のしづく われの戀魚の血のしづく 光る眞如のうなべりに 金のみ佛 金の足 一列流涕なしたまふ

文字遣い

旧字旧仮名

初出

底本

  • 萩原朔太郎全集 第三卷
  • 筑摩書房
  • 1977(昭和52)年5月30日