りっしゅう
立秋

冒頭文

洞窟の壁にふんすゐあり、 さかづきをあぐる一聯(れん)のひと、 秋ちかければ玻璃ながれ、 空氣は谷間をくだる。

文字遣い

旧字旧仮名

初出

底本

  • 萩原朔太郎全集 第三卷
  • 筑摩書房
  • 1977(昭和52)年5月30日