しょうわじゅうねんどにおいてもっともいんしょうにのこったもの ――そうさく・えんげき・おんがく・かいが・えいがそのた――
昭和十年度に於いて最も印象に残つたもの ――創作・演劇・音楽・絵画・映画その他――

文字遣い

新字旧仮名

初出

「新潮 第三十二巻第十二号(十二月号)」新潮社、1935(昭和10)年12月1日

底本

  • 牧野信一全集第六巻
  • 筑摩書房
  • 2003(平成15)年5月10日