じゅうにしこう 02 うさぎにかんするみんぞくとでんせつ
十二支考 02 兎に関する民俗と伝説

冒頭文

第1図 野兎[#「第1図 野兎」はキャプション] 第2図 熟兎[#「第2図 熟兎」はキャプション] 第3図 岩兎[#「第3図 岩兎」はキャプション] この一篇を綴(つづ)るに先だち断わり置くは単に兎と書いたのと熟兎(なんきん)と書いた物との区別である。すなわちここに兎と書くのは英語でヘヤー、独名ハーセ、ラテン名レプス、スペイン名リエプレ、仏名リエヴル等が出た、アラブ名アルネプ、トルコ名タウシャン、

文字遣い

新字新仮名

初出

兎に関する民俗と伝説「太陽 二一ノ一」博文館、1915(大正4)年1月<br>(付)兎と亀との話「牟婁新報」1915(大正4)年1月1日、4日

底本

  • 十二支考(上)〔全2冊〕
  • 岩波文庫、岩波書店
  • 1994(平成6)年1月17日