ぞく てがみ 05 あてさき、ねんがっぴ、みしょう(すいてい、けいおうがんねんなつ、さかもとおとめあて)
続 手紙 05 宛先き、年月日、未詳(推定、慶応元年夏、坂本乙女あて)

冒頭文

其後ハ御遠〻敷奉(レ)存候 此頃定而御きづかい被(レ)遊候ハんと奉(レ)存候。然ニ私共英太郎共皆〻ぶじニ出勢((精))仕候。 何卒今年中御まち被勢(レ)成候得バ、おもしろきはなし御聞ニ入候。当時ハさつまのやしき((屋敷))おり申候。 このころ将軍家大坂ニ参り、長州を征し候儀もあり候へども、大軍唯むへき((無益))に日をついやし候のみニて、何の事もあり不むへき(レ)申候。 池蔵ハ此頃八度の戦

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日