ぞく てがみ 02 さかもとおとめ、はるいあて(すいてい、ぶんきゅうさんねんあきごろ)
続 手紙 02 坂本乙女、春猪あて(推定、文久三年秋頃)

冒頭文

先便御こしの御文御哥((歌))など、甚おもしろく拝見仕候。私事ハ急用これあり、今日江戸へ参り申候間、其御被哥(レ)知かた〴〵先日の御文御哥さしあげ申候。 ○先日大和国ニてすこしゆくさ((戦))のよふなる事これあり。其中に池蔵太、吉村虎太郎、平井のあいだがらの池田のをとをと、水通のをさとのぼふず((坊主))など、先日皆〻うちまけ候よし。 これらハみな〳〵しよふ((仕様))がわるいニつき、京よりう

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日