てがみ 116 けいおうさんねんじゅうがつにじゅうよっか おかもとけんざぶろうあて
手紙 116 慶応三年十月二十四日 岡本健三郎あて

冒頭文

唯今は御使被(レ)下難(レ)有、然ニ越前行は今日出達仕候よふ、後藤参政より昨日申被(レ)聞候。是も、ものゝついでに鳥渡聞候事故、今日四ツ時に彼是取遣候為、私より後藤の方参り候はずニ致候。 大兄御同行のことはまだ不(レ)申候得ども、今日は申出シ必御同行と存居申候。 夫であなた及私し家来一人〆三人ニて今日出足七ツ時頃よりも出かけ致度、其御心積ニて、先キ触大津の方迄御出し可(レ)被(レ)遣候よふ御頼

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日