てがみ 112 けいおうさんねんじゅうがつじゅうさんにち ごとうしょうじろうあて |
| 手紙 112 慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて |
冒頭文
御相談被(レ)遣候建白之儀、万一行ハれざれば固((もと))より必死の御覚悟故、御下城無固(レ)之時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受、社稷((しやしよく))の為、不 ((倶))戴天の讐を報じ、事の成否ニ論なく、先生((後藤象二郎))ニ地下ニ御面会仕候。○草案中ニ一切政刑を挙て朝廷ニ帰還し云〻、此一句他日幕府よりの謝表中ニ万一遺漏((いろう))有遺漏(レ)之歟((か))、或ハ此一句之前後を交錯
文字遣い
新字旧仮名
初出
底本
- 龍馬の手紙、宮地佐一郎
- 講談社学術文庫、講談社
- 2003(平成15)年12月10日