てがみ 104 けいおうさんねんくがつとおか ながさきぶぎょうあてさしだしのそうあん
手紙 104 慶応三年九月十日 長崎奉行あて差出の草案

冒頭文

於(二)丸山(一) 此度英人殺傷之儀ニ付、  上様御書を以て御名江被(レ)遣、則((すなはち))平山図書 ((頭))、戸川伊豆 ((守))、設楽岩次郎御来国ニ相成、其節英国軍艦も渡来 仕り、御調ニ相成、猶於 (二)此地 (ニ) (一)屡々御談判席ニ相加リ、 今日ニ至リよをやく嫌疑相晴一同安心罷在候」 然ニ此儀ハ英人等道路雑説を聞取、疑念之筋申上候より上件ニ立至リ候得ども、何等の証跡も無 (

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日