てがみ 088 けいおうさんねんはちがつじゅうろくにち むつむねみつあて
手紙 088 慶応三年八月十六日 陸奥宗光あて

冒頭文

彼吉田の千両を以て、家を御求の御論おもしろ((面白))そふなれども、是必、前門の虎は退ぞけしに後門の狼の入り来り候咄しならんか。はたして大兄ニも御見付ハ無キ事と奉おもしろ(レ)察候。草々、奉おもしろ(レ)対おもしろ(二)早々おもしろ(ニ)おもしろ(一)頓首。 十六日 楳 陸奥大先生

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日