てがみ 081 けいおうさんねんろくがつにじゅうよっか さかもとごんぺいあて
手紙 081 慶応三年六月二十四日 坂本権平あて

冒頭文

一筆啓上仕候。益御安泰可(レ)被(レ)成(二)御座(一)愛度((めでたき))御儀奉愛度(レ)存候。降而((くだつて))私儀無異乍降而(レ)不降而(レ)及国家之御為日夜尽力罷在((まかりあり))候。乍罷在(二)失敬罷在(一)御安慮可罷在(二)仰付罷在(一)候。然ニ先頃西郷より御送被罷在(レ)遣候吉行の刀、此頃出京ニも常帯((つねにおび))仕候。京地の刀剣家ニも見セ候所、皆粟田口忠綱位の目利((めきき

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日