てがみ 067 けいおうさんねんごがつなのか いとうすけだゆうあて |
| 手紙 067 慶応三年五月七日 伊藤助太夫あて |
冒頭文
追白、御案内の通り此度長崎ニ出候得バ、いかゞ相成候や不(レ)被(レ)計候得バ、左の覚さし 舌代出し置候。 一、兼而((かねて))私ら両人の所ハ三印両兄聞取ニ相成、御家に止宿御頼申候事故、私両人生活の一事ハ一切上の両兄に御引合可兼而(レ)被兼而(レ)遣候。一、私方物好ニて他人呼入候て、費用在兼而(レ)之分ハ、一切私方よりさし出し申候。但月末〳〵ニ算用相立候。 もし又私方心付不兼而(レ)申分ハ、御台所
文字遣い
新字旧仮名
初出
底本
- 龍馬の手紙、宮地佐一郎
- 講談社学術文庫、講談社
- 2003(平成15)年12月10日