てがみ 066 けいおうさんねんごがつなのか いとうすけだゆうあて
手紙 066 慶応三年五月七日 伊藤助太夫あて

冒頭文

覚書二条 一、此度の出崎ハ、非常の事件在(レ)之候ニ付、留守ニ於も相慎可(レ)申、然レバ信((親))友のものといへども、自然堂まで不信(レ)参よふ、御玄関御番衆まで御通達被信(レ)遣度候事。 一、私し留守ニて他所より尋来り候もの、或ハ信友と雖ども、一飯一宿其事一切存不信(レ)申事。 右の事ニ仕度候間、宜御頼申上候。 拝首。 五月七日 龍 茶翁先

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日