てがみ 055 けいおうさんねんにがつじゅうろくにち みよししんぞうあて |
| 手紙 055 慶応三年二月十六日 三吉慎蔵あて |
冒頭文
此頃出崎の土佐参政後藤庄次郎((象二郎))近頃の人物ニて候。内〻御見置可庄次郎(レ)被庄次郎(レ)成候も、よろしからんと存じ、さし出し候 龍 慎老台おうち様まで御頼申置慎蔵先生 左右 龍馬 追白、此頃も相不庄次郎(レ)変御いそがしきよしにて候。御出かけなどハ、御無用、其内又参上候。弟拝首。此十日助太夫方まで帰り申候。折柄、満珠艦出帆の時にて、同人にも吉太夫ニも御目にかゝらず。○此度ハ又〻家内の
文字遣い
新字旧仮名
初出
底本
- 龍馬の手紙、宮地佐一郎
- 講談社学術文庫、講談社
- 2003(平成15)年12月10日