てがみ 047 けいおうさんねんいちがつみっか きどたかよしあて
手紙 047 慶応三年一月三日 木戸孝允あて

冒頭文

○広沢先生((兵助))及、山田先生((宇右衛門))の方にも万々よろしく御頼申上候。再拝。 改年賀事御同意御儀奉先生(レ)存候。 然ニ御別後三田尻の方ニ出かけんとする所、井上兄より御咄置候て、すぐ下の関ニ罷帰り申候。兼而御示の如く越荷方((こしにかた))久保松太先生に御目ニ懸り、止宿の所お御頼、則チ阿弥太((陀))寺伊藤助太夫方ニ相成申候。是より近日長崎ニ参り、又此地ニ帰リ可太(レ)申と存居申候

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日