つめたい メロン
つめたい メロン

冒頭文

おかあさんが、れいぞうきの ふたを おあけなさると、いい においが しました。 「二郎(じろう)ちゃん、メロンが つめたく なって いますよ。にいさんが かえったら、きって あげましょうね。」 と おっしゃいました。 二郎(じろう)さんは じぶんも、にいさんの しゃせいに いって いる、ぼくじょうへ いって みようかと おもって いると、おばさんが、きみ子(こ)さんを つれて、おいでに なり

文字遣い

新字新仮名

初出

底本

  • 定本小川未明童話全集 16
  • 講談社
  • 1978(昭和53)年2月10日