てがみ 033 けいおうにねんしちがつにじゅうしちにち きどたかよしあて
手紙 033 慶応二年七月二十七日 木戸孝允あて

冒頭文

五大才((五代才助))にハ火薬千金斗((ばかり))云云頼置候。 一、小松、西郷などハ国ニ居申候。大坂の方ハ大久保((利通))、岩下((佐次右衛門))がうけ持なりとて、彼レ両人の周旋のよしなり。 一、人数ハ七八百上りたりと聞ユ。 一、幕の翔鶴丸艦ハ長州より帰り、又先日出帆致し、道中ニて船をす((洲))にのりかけて、今長崎へ帰りたり。 一、幕ハ夷艦を買入致す事を大ニ周旋、今又、二艘斗((ばかり

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日