てがみ 027 けいおうにねんにがつみっか いんどうはじめあて
手紙 027 慶応二年二月三日 印藤肇あて

冒頭文

三吉兄ハ此頃御同行ニて薩邸ニ入候間、御安心可(レ)被(レ)遣候。然ニ去月伏見船宿寺田屋ニて一宿仕候節、幕府人数と一戦争仕候。其故ハ此度参ル寺内新右門((ママ))参候間、御聞取奉右門(レ)願候。餘ハ拝顔の上、万〻。 二月三日 謹言。 印藤様 龍拝

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日