てがみ 024 けいおうがんねんじゅうにがつにじゅうくにち いんどうはじめあて |
| 手紙 024 慶応元年十二月二十九日 印藤肇あて |
冒頭文
昨日山口より中島四郎、能間百合熊、福原三蔵外要路の人山田宇右衛門とか申人被(レ)参候。いまだ咄合も不(レ)仕候所なれども、案ズルニ今日中ニ事すミと相成可(レ)申か、山口よりハ木圭((桂))小五郎よりも長〻敷手紙参、半日も早く上京をうながされ候。然レ共此度の上京私一人外当時船の乗組一人位の事なるべくたれか京ニ御出しなれバ、はなはだつがふ((都合))能(宜(ママ))しかるべし。 一、山口の方へハ薩州人
文字遣い
新字旧仮名
初出
底本
- 龍馬の手紙、宮地佐一郎
- 講談社学術文庫、講談社
- 2003(平成15)年12月10日