てがみ 011 ぶんきゅうさんねんしちがつようかか むらたみさぶろうあて
手紙 011 文久三年七月八日か 村田巳三郎あて

冒頭文

唯今肥後邸ニ横井を尋((たづね))候所、夜前申合候通、伏水((見))ニ相待((あひまつ))と申て、今日八ツ時頃、出足ニて候よし。 下拙((げせつ))ニ於ても一言、神戸へまて申遣((まうしつかは))し度儀((たきぎ))も有度儀(レ)之((これあり))、又先刻御談申せし儀も有て、薩邸ニも早々参多((まゐりた))し。 故ニ今夜伏水ニ下り明朝上京と存付候間、吉井への状一封今夜中、何卒御

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日