てがみ 001 かえいろくねんくがつにじゅうさんにち ちちさかもとはちへいなおたりあて
手紙 001 嘉永六年九月二十三日 父坂本八平直足あて

冒頭文

一筆啓上仕候。秋気次第に相増候処、愈々御機嫌能((よく))可能(レ)被能(レ)成能(二)御座能(一)、目出度千万存奉候。次に私儀無異に相暮申候。御休心可能(レ)被能(二)成下能(一)候。兄御許にアメリカ沙汰申上候に付、御覧可能(レ)被能(レ)成候。先は急用御座候に付、早書乱書御推覧可能(レ)被能(レ)成候。異国船御手宛の儀は先免ぜられ候が、来春は又人数に加はり可能(レ)申奉能(レ)存候。 恐

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 龍馬の手紙、宮地佐一郎
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 2003(平成15)年12月10日