ひのひかりをあびて
日の光を浴びて

冒頭文

(一) 日(ひ)は照(て)れど、日(ひ)は照(て)れど 君(きみ)を見(み)る日(ひ)の來(こ)なければ わたしの心(こゝろ)はいつも夜(よる) 日(ひ)は照(て)れど、日(ひ)は照(て)れど わたしは目盲(めし)ひ、耳聾(みゝし)ひ、唖者(おふし) 君(きみ)を見(み)もせず、聞(き)きも得(え)ず 「日(ひ)が照(て)つてゐる…

文字遣い

旧字旧仮名

初出

底本

  • 讀賣新聞
  • 讀賣新聞社
  • 1919(大正8)年2月6日、7日、9日