ささきたかつな
佐々木高綱

冒頭文

登場人物佐々木四郎高綱(さゝきのしらうたかつな)その娘薄衣(うすぎぬ)佐々木小太郎定重(さゝきこたらうさだしげ)馬飼子之介(うまかひねのすけ)その姉おみの高野(かうや)の僧智山(ちざん)鹿島與一(かしまよいち)甲賀(かふが)六郎侍女小萬(こしもとこまん)佐々木の家來など。 江州佐々木の庄、佐々木高綱の屋敷。建久(けんきう)元年十二月の午後、晴れたる日。中央より下のかたにかけて、大いなる厩(うま

文字遣い

旧字旧仮名

初出

「新富座」1914(大正3)年10月初演

底本

  • 修禅寺物語 正雪の二代目 他四篇
  • 岩波文庫、岩波書店
  • 1952(昭和27)年11月25日