しつねんじゅつこうぎ
失念術講義

冒頭文

序言 客あり一日余を訪ふ談適〻記憶術の如何に及ふ余曰く記憶術より一層有益なるものは失𫝹術の大要を以てす翌朝館友森昌憲氏に余か談する所を其儘筆記せしめ忽ち此に一册子を成す乃ち之を印刷して世の識者に問ふ 明治廿八年七月 講述者誌 第一章 發端 近日世上に記憶術を發明せる二三の人士ありて新聞廣告上に其功能を吹聽せし以來圖らずも社會の一問題となり世人大に其事に注

文字遣い

旧字旧仮名

初出

底本

  • 失※[#「人がしら/二/心」、U+2B779]術講義
  • 哲學館
  • 1895(明治28)8月11日