やせがまんのせつ 03 しょかん
瘠我慢の説 03 書簡

冒頭文

福沢先生の手簡 拝啓(はいけい)仕候(つかまつりそうろう)。陳(のぶれ)ば過日瘠我慢之説(やせがまんのせつ)と題したる草稿(そうこう)一冊を呈(てい)し候。或(あるい)は御一読も被成下(なしくだされ)候哉(そうろうや)。其節(そのせつ)申上(もうしあげ)候通り、何(いず)れ是(これ)は時節(じせつ)を見計(みはからい)、世に公(おおやけ)にする積(つもり)に候得共(そうらえども)、尚(なお)

文字遣い

新字新仮名

初出

「明治十年丁丑公論・瘠我慢の説」時事新報社、1901(明治34)年5月2日

底本

  • 明治十年丁丑公論・瘠我慢の説
  • 講談社学術文庫、講談社
  • 1985(昭和60)年3月10日