印度(インド)のガンジス河(がわ)はあるとき、水が増(ま)して烈(はげ)しく流(なが)されていました。それを見ている沢山(たくさん)の群集(ぐんしゅう)の中に尊(とうと)いアショウカ大王も立たれました。大王はけらいに向(むか)って「誰(だれ)かこの大河(たいが)の水をさかさまにながれさせることのできるものがあるか」と問(と)われました。けらいは皆(みな)「陛下(へいか)よ、それはとても出来ないこと