カンテラ
カンテラ

冒頭文

カンテラカンテラ坑(あな)の奥、坑夫の肩をてらしてる。つるはしつるはし坑の奥、カーン〳〵とつかれてる。トロツコトロツコ坑の奥、一ぱい積んでよろけてる。明日(あした)よ明日よ坑の奥、坑夫はカンテラみつめてる。

文字遣い

新字旧仮名

初出

「赤い鳥」赤い鳥社、1933(昭和8)年1月

底本

  • 日本児童文学大系 第二八巻
  • ほるぷ出版
  • 1978(昭和53)年11月30日